月曜日, 1月 09, 2006

怖かった

おにぎりまんの話: 十一月の末、ある月曜日の朝、胸が痛くなって目が覚めた。

「ウォ~。何なんだ、これは」 と思った。

先月、ちょっと手がしびれていた時もあったけど、「まさか」と思ってこの心痛を無視しようとした。今回も胸痛を無視して学校に行った。授業で講義をしながらずっと胸が痛かったけど、朝の鋭い痛みはなかったから、大丈夫かな、と自分に言い聞かせようとした。が、うちに帰って寝ようとしたら、その鋭い痛みがまた始まった。殆ど眠れなかった。

朝起きたら、むすびちゃんと話したら、「ちゃんとお医者さんに見てもらった方がいいんじゃないの」という結果になって、しぶしぶ病院に行った。

病院で症状を説明してから、EKG(心電図)をやってもらった。その結果を先生が話してくれて、結局は、EKGによると心臓には異状はなさそうだ。

「じゃ、この痛みは?」と、僕が訊ねたら、

「こうみたいですよ」と先生が頬っぺたを膨らませた。「要するに、大腸にガスが溜まっていて、腸が膨らんでる。異様に膨らむと、それは痛いさ」と。

ホッとすべきか、赤らめるべきか。ハァ~...

その後、CVSに行って、GasXという薬を買って帰った。溜まってるガスを分解してくれるはず薬なので、ガスが解されたら下の方へ光の見えるところまで流れるだろう。ハァ~。

この結果を漫画にしてみた。拡大するにはクリック。


Onigiriman comic, copyright

終わりが良くば、すべて良し...

UPDATE: 分かったかどうかは分かりませんが、上の相手はむすびちゃんです。

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