もう一度布団にもぐる窓の雪 --花見留雄、1956 |
残念ながら、父親が1956年に想像していたようにもう一度布団にもぐりこむほどの雪が窓辺に積もってない。後数インチ積もってくれればいいのに。交通弁を邪魔するぞと脅迫するような雲があったらいいのに。スノーデーがほしい。しかし、今のところはだめみたい。外は真っ白だけど歩道と芝生の間の線がまだはっきり見えて、雪が一インチも積もってないと語ってくれる。
休みたいな... 父親が五十年前に詠んだようにもう一度布団にもぐりこみたい。
An account of the life of Chiei and Leo Hanami
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